193件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号

これが想像できれば、ミカン狩り、田植えや稲刈り、ほかの農水産物、また、じゃこ天真珠球出し体験などをしていただき、それらのバーチャル空間での体験からリアルな商品が届くなどにも利用できそうですがいかがでしょうか。 西本総務企画部長にお聞きいたします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長石崎大樹君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長西本能尚君) お答えをいたします。 

宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号

このほか、通常分では、アコヤガイの大量へい死影響を受けている真珠母貝養殖業者事業継続支援するため、稚貝の購入経費助成するほか、移住者子育て世帯住宅取得支援する住むなら宇和島応援金について、申請者数が当初の見込みを上回ることから、必要な予算を追加計上するとともに、マイナンバーカードのさらなる普及促進を図るため、新たに郵便局との連携による申請窓口の開設などに全体で約1億3,500万円を計上

宇和島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

◆15番議員(三曳重郎君) 昨年の真珠生産高も長年第1位を誇っていたんですが、第2位になってしまいました。ウイルスに死なない貝ができるまで、どう対応していくかが真珠産業の一番の課題だと思います。 地元選出国会議員や国・県にどのような要望をされているのか、また、今年もへい死が続きますと、新たな漁場での養殖が確立できなければ真珠産業への影響も大きいと思います。これはどう考えますか。市長。     

愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)

愛媛県の真珠養殖は稚貝を育てる母貝養殖業者と、その貝を使って真珠を育てる真珠養殖業者に分かれており、母貝の激減は真珠業界全体に影響します。一刻も早い原因究明が求められていましたが、国の水産研究所教育機構愛媛県によって原因新種ウイルスが特定されました。本町の重要な産業であり、生産量全国一の愛媛県の真珠産業を守り、母貝養殖業者経営の安定を図るために、早急な支援策が必要と考えます。  

宇和島市議会 2022-03-11 03月11日-05号

その中でも、やはり真珠というものの今の存在というもの、これは稚貝、母貝が大変な状況にあるということもそうなんですけれども、我々日本一の生産量ということをどこにでも言っている現実があろうと思います。 しかし、ほかの人は全く知らないんです。真珠といったら伊勢でしょう、三重県でしょう、そう答えるばかりで、どこへ行っても、ええ、そうなのということばかりです。 

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

しかし、これまで3年連続大量死に直面している養殖業者の受け止め方は大変厳しいものがあり、真珠産業存続の危機を訴え、それを乗り越えるために懸命に努力をされております。そのような中、施政方針で述べられた各種取組について、スピード感を持って対応しなければならないと考えますが、今後の対応とそのスケジュールをお伺いしたいと思います。 

宇和島市議会 2022-03-02 03月02日-02号

特に真珠については、令和元年夏から続く稚貝を中心としたアコヤガイの大量へい死や、コロナ禍による入札会や海外でのジュエリーショーの中止などにより、母貝真珠生産はもとより、加工販売、輸出に至る真珠産業全体が大変厳しい状況にあると認識しております。 このため、関係団体地元選出国会議員と共に、国に対して深刻な状況の説明と支援要望を行ってまいりました。 

愛南町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第2日12月13日)

同じく、水産研究普及費の、優良アコヤガイ作出事業は、昨年からの新型コロナウイルス感染症対策として、流通の影響に加え、アコヤガイ稚貝の大量へい死によって、いまだに厳しい状況が続いていることから、愛南漁協海洋資源開発センター施設生産し、町内の母貝養殖業者へ販売する稚貝代の一部助成に対する真珠母貝養殖継続支援事業費補助金2,215万円の追加。  

宇和島市議会 2021-12-08 12月08日-02号

9月に締結された平時観光災害時は救助などのための協定と思いますが、10月に実証実験が行われた後の意見交換会で、参加者の皆様からの御意見として、ウェディング、金婚式、成人式宇和島のおいしいものを食べに来てもらう、みかんの収穫体験真珠玉出し体験などのコラボや、闘牛や祭りなどと盛り上がっていたようでした。 平時観光として、もしもの災害の時にはしっかりとつながっておくことが大切だと思います。

宇和島市議会 2021-11-30 11月30日-01号

また、真珠養殖においては、アコヤガイ稚貝のへい死影響等により、途中で離職される方や新規就業者となることが難しくなっている状況であると認識しています。今後においては、新規就業者や移住して農林水産業を営む方に対して、金銭面だけでなく、いろいろなサポートをしながら、定着率を上げていく取組を考えたいとの回答でありました。 

宇和島市議会 2021-10-20 10月20日-03号

イメージをしていただきたいのですが、山に降った雨の水は、ミカン穂木を育て、平地に流れては稲の穂を育て、川に流れて海の水となり、魚や真珠を育てます。私たちはいずれも、町なかではなく田舎の議員です。自然の営みを身近に感じる生活を送りながら、中央だけではなく、辺境の方々の声に耳を傾けるものです。このような考えから、このような思いから、会派名をつけさせていただきました。 

宇和島市議会 2021-10-19 10月19日-02号

続きまして、真珠養殖業におけるアコヤガイへい死問題について質問してまいります。 お尋ねいたします。3年連続アコヤガイ大量へい死の報告がなされております。私も真珠養殖業に携わっていた一人として、大変痛みを感じております。今年は稚貝、母貝となるための小さな貝のへい死も大量になっております。 真珠養殖業は、宇和島市の経済を長年支えてきた基幹産業でございます。

宇和島市議会 2021-10-11 10月11日-01号

地域の基幹産業であるかんきつ、養殖魚類真珠をはじめ、本市が誇る優れた産品を生産者事業者と連携しながら、先頭に立って国内外に強力に売り込むとともに、中小企業者等におけるECマーケティング導入支援などに取り組むほか、新規開業支援ウィズコロナによる新たな生活様式への対応などにも配意するとともに、若者や移住者などの新規就業者への支援を強化し、産業担い手確保にも注力してまいります。 

愛南町議会 2021-09-13 令和 3年第3回定例会(第2日 9月13日)

愛南町基幹産業の一つである真珠養殖業者経営が、2019年からのアコヤガイへい死が今年も発生して、50%から90%の影響を受けております。母貝業者だけではなく玉入れ業者にも影響を受けて、真珠業界全体の経営経営継続課題となっております。  アコヤガイい死対策協議会も開催されているようですが、いまだ原因の特定と対策が見えていないとお聞きしております。  そこでお伺いします。  

愛南町議会 2021-09-10 令和 3年第3回定例会(第1日 9月10日)

7月20日現在は少しは落ち着いているとのことであるが、今後もへい死が続くようであれば、全国的な真珠母貝主要生産地である本町にとって、基幹産業存続を揺るがすだけでなく、真珠業界を脅かす大きな問題である。引き続き死なない貝の開発夏ふ化緊急生産、稚貝の無料配布のほか、補助金等経済面からの助成など稚貝・母貝の安定した供給ができるよう支援を求める。  

宇和島市議会 2021-06-17 06月17日-03号

我が市も真珠、タイ、ブリなど養殖が盛んで、基幹産業であります。海のことは漁業者がすればいいんだという姿勢では、今後漁業を担う後継も育たないというふうに思っております。以前うまくいかなかったから他方面の成り行きを見てではなくて、どこよりも安心・安全な海を目指していきますという我が市の積極的な取組が必要であると思っておりますが、いかがでしょうか。